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笑顔

2018/09/14
  メンタルプロコーチ津村柾広さんという方がいらっしゃいます。津村さんは、2013年に弘前の聖愛高校が甲子園に出場した際、メンタルコーチとしてチームに携わっていた方です。現在はRYOMA塾というメンタルコーチングの講座を様々な場所で展開しており、その方の講演を聴く機会がありました。
  やる気を引き出す為には、心のスイッチを入れる必要があります。では、心のスイッチを入れるにはどうしたらよいか…。自分の心をコントロールすることはとても難しいことですが、自分の体をコントロールすることは難しいことではありません。体を前向きにコントロールすることで、心にも良い影響を与えようというのが、津村さんの考え方です。笑顔は自分の心だけではなく周りへも良い影響を与えることが出来ます。笑顔で接することで周りも明るく前向きにし、「いいね!」と相手を受け入れる言葉を発することでさらに円滑な人間関係を築けるということです。
  さて、1月の徳目は「和顔愛語(わげんあいご)」、「柔らかい顔で、優しい言葉を」です。津村さんの考えはこれに繋がる部分が多くあると思います。心を変えようと思わず、柔らかい顔を作ろう、優しい言葉を発しようと一歩立ち止まることが、心に余裕を生み出す秘訣なのかもしれません。
  私は顔に出やすいとよく言われます。確かに、前の日に食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると、次の日から3日ぐらいはすごくむくんで…感情も食事もどちらにも気を付けて生活したいものです。(2016.1)

「アルバイト」と「運転手」

2018/05/28
 「『しあわせ八変化』 自分が変われば相手が変わる 相手が変われば心が変わる 心が変われば言葉が変わる 言葉が変われば態度が変わる 態度が変われば習慣が変わる 習慣が変われば運が変わる 運が変われば人生が変わる 今幸せな人はそのままでいいんです」
居酒屋のトイレなどにこの言葉が掲げてあることがあります。
 大学生の頃、日雇いで駐車場整理のアルバイトをしました。車が効率よく駐車できるよう一台一台に声を掛け、誘導する仕事です。当日、大まかな仕事内容を確認し、現場へ向かう前に、現場監督からこんなことを言われました。
「声を掛けるとき、表情を柔らかくするのはもちろんだけれども、始めに挨拶をするだけで、なぜか運転手の態度が良くなるぞ。」
挨拶ぐらいで何が変わるのかと思った私は、最初の頃は挨拶をせずに、声を掛けていました。すると、ほとんどの運転手は、面倒くさそうな顔やこちらを睨むような顔をしていました。私もどんどん腹立たしくなり、無意識のうちに顔も引きつっていきました。仕事も中盤に差し掛かり、イライラしながらも仕事にも慣れ、心に余裕ができた頃、仕事前に言われた現場監督の言葉を思い出し、それならばと挨拶も取り入れてみました。すると驚くことに、今までの運転手の態度とは打って変わって、にこやかな表情の運転手が多くなりました。中には「ありがとう」と返してくれる人まで。…そんな思い出を、居酒屋のトイレで「しあわせ八変化」を見つけると思い出します。
  さて、1月の徳目は「和顔愛語(わげんあいご)」、「柔らかい顔で、優しい言葉を」です。忙しいと、どうしても心にゆとりをなくし、態度や言葉が粗くなりがちです。イライラしたときに「自分が変われば相手が変わる」と心で唱えていきたいものです。
  言うは易し行うは難し。感情が出てしまったときは、「あいだみつを」が頭の中に浮かびます。「人間だもの」…まだまだ精進が足りませんね。(2015.1)